NPO法人キャンサーリンクかながわの講演会がありました。名前だけですが副理事を拝命しておりますので、もちろん出席をいたしました。今日は、「病院で死ぬということ」という本を書かれた山崎章郎先生と、厚木市でターミナル訪問ケアーをされている玉地壬子先生をお招きしてお話をしていただきました。今1年間に亡くなる方は、120万人といわれています。その内がんで亡くなる方が35万人。3人に一人はがんで亡くなるわけです。がんは、とっても身近な病気なのです。最後の時を何処で過ごすか、病院は、満員でもう全員が入ることは不可能ですし・・・。団塊の世代の我々はどうなるんでしょうね。
えい!生きている内が花よとばかり、講演会が終わったらサー飲もう、飲もう。とまた、宴会で盛り上がりました。これって、現実逃避なのかな?