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2025年1月6日 謹賀新年

2025年1月8日

🎍あけましておめでとうございます🎍
本年もよろしくお願い致します

今年のお正月は青空に恵まれ気持ちの良い日が続きました。
今までもそんなお正月はあったに違いないのですが…
今年はとても気持ちがゆったりと穏やかでした…
歳を取ったからかもしれませんね。

今日は初出です!!さっ!!仕事開始!!です。
体調不良の為2名がお休みの為、全員出社とはなりませんでしたがそれは致し方のない事なので!(^^)!
恒例の初詣に出かけました。
今年は珍しく青空ではなく曇天でしたがやっぱり初詣は何となく清々しく気持ちが引き締まる気がします。

今年も徒然とブログを書いていきますので時間のある時は覗いてみてください。
本年もよろしくお願いしますm(__)m

では、初詣と新年の挨拶の様子です。

鏡餅
年末に鏡餅としめ縄を。手慣れたもので手分けして飾りました。

高森神社
氏神様「高森神社」へみんなで初詣です。


古参は一番最後に到着となりました。
「茅の輪」に収まる二人
「茅の輪」をくぐり本殿へお参りです。
綺麗に2人収まりましたね。母と娘のように…
「茅の輪」のくぐり方には左→右→左の順番で3回くぐるそうです…知らなかった…来年からですね。

舞台
Sさん「この舞台は中々立派だねぇ~」Yさん「そうだね、ひと踊り出来るぞ」

【乱】
Sさん「あれ?奥に字が…乱??昨年の清水寺の字は金だったよなぁ~」
Yさん「それとは関係なく独自の選出かぁ??」
と呟いているような・・・

縁起
Sさん「こうやって縁起を読んだことなかったなぁ~~」
Yさん「由緒のある神社なんだなぁ~」
Sさん「各神社の縁起を読むと結構面白いかもよ」
Yさん「出張先で行く機会があったら行ってみるか!?」
Sさん「そうしよう!!」
Yさん「うん、うん」
とこんな会話をしてるようなしてないような…全て私の想像です(^-^;


みんなでおみくじを引きました。
今年は…どれどれ… 大吉でした!!やったね!!
引くときに最初に掴んだおみくじは、するりと手からこぼれ落ちてしまい💦💦
「運が逃げた??」と思ったりもしましたが、次に掴んだのが「大吉」です!!
今年は最後には大吉を掴む!!で期待しています。

集合写真
社殿前で集合写真パチリ。マスクなしで1枚撮ればよかった…
私の足…長くないですか??5㎝の厚底ですから!(^^)!

宮司さん登場
宮司さんが登場。もう何年も初詣に来ていますが宮司さんに遭遇したのは初めてです。

宮司さん登場
「茅の輪」について、鈴に書いてある「天」の字と鈴尾に書いてある「地」について天照大御神について等々結構いっぱいお話をしてくださいました。
みんな神妙な顔で聞いています。
お話が急に始まり思いの外、多岐に渡っており記憶に残ったのがほんの少し(・・;)
後で思いました…録音しとけばよかったって。
覚えているのが「茅の輪」の隣に青竹を十字に組んであるのは「叶」の字に模したそうです。
本殿の鈴の下の石には「叶」の字が刻まれています。
それと天照大御神の「大御神」とあるのは国中で伊勢神宮の内宮とこの高森神社だけだそうです。
その他は「大神」だそうです。

本坪鈴
「天」「地」
「天」と「地」の文字。どうしてか…う~~ん忘れちゃいました。

立派な社殿
立派な社殿です。

 

こちらも毎年役員で初詣にくる「小金神社」です。
前の事務所近くにある氏神様。
小金神社
小金神社
小金神社
ここはひっそりとしており、わびさびの世界観です。


梵鐘を鳴らしました。余韻が長く1分近くなっていました。

役員二人でパチリ
今日はU君が体調不良の為お休みでした。で役員二人でパチリ。
3人揃ってからとも思ってのですが初出の行事と言う事でまずは二人でお参りに。
次回は3人揃ってまた来ます。

鶴駕行啓之所
小金神社のふもとに「鶴駕行啓之所」の碑があります。
大正10年(1921)11月17日から20日にかけて、東京および横浜の二都市を含んだ武相地域(現在の埼玉、東京、神奈川の大部分)を中心に「陸軍特別大演習」が行われました。
大演習は、大元帥(天皇)が統監として行われますが、この時の大演習は、大正天皇の名代として皇太子裕仁(後の昭和天皇)が初めて統監となられました。
その時、「御野立所(おのだちしよ)」になったのがこの場所です。
御野立所とは陸軍の大演習などを、天皇が展望される野外の休息所を言います。
また「鶴駕」とは、皇太子の乗る車のことです。

鶴駕行啓之所からの景色
当時は見渡す限り平野が広がり視界を遮るものは恐らくなかったのでしょう。

新年の挨拶
初詣から戻り新年の挨拶です。
今年6月レナテックは20年目に入ります。
変化を起こす年、挑戦をする年、にしたいと思っています。
人は誰しも「変化・挑戦」を怖がり良しとしない傾向にあります。
それは「変化・挑戦」によって起こる予想しない事が怖いから、或いはやるべきことが増える事が多いから現状と変わることが嫌だからです。
「今のままで特段困っていない。今のやり方が慣れているから。新しい事を実行するのは面倒、手間が掛かるから」と色々話が出てくる事が多いです。
「変化・挑戦」しなければ現状維持のままです。
現状では成長は出来ません、発展はありません。
今年はみんなに「変化・挑戦」を求めます。

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