会社の門の横にある紫陽花が今年も咲きました。紫陽花の花言葉は「移り気」だそうです。また、土壌の成分に寄って、色が変わるので、もともと純白でどんな色にも染まるという素直という意味もあるようです。門の紫陽花は、会社の社風によって、社員の性格も変わって行くということを象徴しているのでしょうか。良い土壌を作らなければなりませんね。この土壌は社長の生き方ということでしょうかね。「まじめに生きていこう!」と今日は思いました。
ちなみに海外に紫陽花を紹介したのは、シーボルトだそうです。「ハイランジュ・オタクサ」と命名しましたが、オタクサは、彼の愛人「お滝さん」から取った名前だそうです。お滝さんは、17歳の現地妻で、元遊女「楠本滝」に惚れ込んで、現地妻としたそうです。このとき持ち帰った紫陽花が品種改良され西洋紫陽花になったとか。偉人と愛人は無関係なのですね。皆さんチョット安心しましたでしょ。