大阪駅のコンコースを歩いていると珍しい物を発見しました。滝の様に落ちる水が文字や模様を描いているのです。最初、水スクリーンに投影機で文字や模様を映し出しているのだと思いました。近づいてよく観察をすると、どうもそうではありません。滝の様に落ちる水のシャワーノズルを一つ一つon,offコントロールして、文字を描いているのです。照明は、手前から照らしたままです。高速作動バルブとコンピューター制御技術が作り出したアートにしばらく見とれていました。やっぱり大阪は新しいものが生まれるところですね。頑張れ大阪!